お墓へ参る

お墓って不思議なところだなーと最近よく思うのです。

子どもの頃はお盆やお彼岸の単なる習慣のようなものだったのですが
最近は、なんというか、もう少し違う思いを抱いています。

そんな訳でお墓参りです。
父方と母方、それほど遠くない場所にあるため、1日で2ヶ所を回ります。
用意するものはお供え用のお花と缶ジュースなど密閉された飲み物。ろうそく、お線香など。
よそのお墓に行ったことはないので詳しくはわからないのですが、
集落にある公共の墓地の場合、たいてい水道設備があってやかんなどが置いてあるのでお墓まわりのそうじのための水の心配は不要です。

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やかんに水をくみ、墓石にかけてきれいにします。家々によってはブラシなどできれいにされることがあるかと思います。
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周囲の草やゴミをとり、お花や飲み物を供え、お線香やろうそくを立てます。

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飲み物や食べ物のお供えは墓地によっては禁じられているところもあります。
母方のお墓もカラスなどがつついてしまうためでしょう、禁じられているのですが、
お酒が好きだった祖父ゆえ、缶ビールやカップ酒を持参するのをやめられせん。

ご先祖さまとの会話といってもそうそう長く続かないので、手をあわせてもあっさり終わってしまうのです。
むしろ禁止されてる飲み物を供えて怒られませんようにと、祈ってる時間のが長いかもしれません。

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近くにお墓がある。
本末転倒気味ではあるんですが
生と死のすき間のこの空間ですごす時間をちょっと気にいっているのです。

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彼岸花はほんとに彼岸の頃に咲くなあといつも感心します。